【ピッチマスター】レッスン8

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」は、ピアノのお手本を聴き、同じ高さを自分の声で歌うレッスンです。先生と生徒の会話で、聴き方から録音後の確かめ方まで見ていきましょう。

質問する生徒
生徒

先生、ピアノの音を声でまねるんですか? ピアノみたいな声は出せません……。

OKのポーズをする先生
先生

いつもの「あー」で大丈夫。合わせるのはピアノの音の高さだよ。7で練習した声のお手本が、今度はピアノに変わるんだ。どの高さで鳴っているか、よく聴いてみよう。

アプリ内でこの説明を読んでいるときは、画面下の「ゲームを始める」から練習へ進めます。

画面は操作説明用の表示例です。背景・出題音・数値・判定結果は練習によって変わります。画像はタップすると拡大して確認できます。

1.声の高さを選び、ピアノのお手本を聴こう

聞いている生徒
生徒

最初の画面に、音の名前とボタンが出ていますね。

指示棒を持つ先生
先生

1問目の録音前に、下の「出しやすい声の高さ」から、「低め・C3」「中間・G3」「高め・C4」のどれかを選ぼう。色がついたボタンが今の選択だよ。無理なく声を出せる高さで、「お手本を聴く」をタップしてね。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の最初の画面
最初の画面。下の「お手本を聴く」で問題全体を再生します。中央の「♪聴く」は、その音だけのお手本です。
質問する生徒
生徒

中央の「ド4 ♪聴く」も押せるんですか?

指示棒を持つ先生
先生

押せるよ。音名の下の「♪聴く」をタップすると、その音だけを聴けるんだ。2音、3音に増えたら、迷った音を一つずつ確かめよう。2音・3音の問題は、録音の前に下の「お手本を聴く」で全体のお手本も一度聴いてね。

指示棒を持つ先生
先生

全部で10問。1〜3問目は1音、4〜6問目は2音、7〜10問目は3音だよ。静かで声を出せる場所で始めて、マイクの利用許可を求められたら許可しよう。

2.録音ボタンを押したら、準備の合図を待とう

聞いている生徒
生徒

ピアノの高さを聴けました。どうやって答えますか?

指示棒を持つ先生
先生

お手本を聴くと、右下の「声を出して録音」へ進めるよ。タップすると、最初に0.8秒の準備があるんだ。まだ歌わず、上の「発声タイミング」の準備バーが右端に進むのを見ていてね。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の録音開始後の準備
3音の問題の準備中。「1音目まで」の残り時間と、左から右へ進む準備バーが目印です。
質問する生徒
生徒

録音中も、ピアノを聴きながら歌えますか?

指示棒を持つ先生
先生

録音中にはお手本は流れないよ。先に聴いた高さを思い出して歌おう。不安な音は録音の前に聴き直してね。途中で録音をやめたいときは「停止する」をタップできるよ。

3.光った音の高さで「あー」と歌おう

聞いている生徒
生徒

準備バーが端まで進んで、1音目が光りました!

指示棒を持つ先生
先生

「1音目、いま!」の合図に合わせて「あー」。光るバーの端まで、聴いた高さで声をのばそう。1音は0.9秒だよ。ピアノの響きを声で作ろうとせず、音の高さに耳を向けてね。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の1音目の歌い始め
1音目の開始。上のバーと中央の音が光ります。合図に合わせて「あー」と声を出しましょう。
質問する生徒
生徒

音が3つあるときは、ずっと声を出しておくんですか?

指示棒を持つ先生
先生

音と音の間は声を止めて、次が光ったら、その音の高さで「あー」と歌おう。最後の音まで終わると結果が出るよ。声を読み取れない音があったときは採点されず、同じ問題を録り直す案内が出るんだ。

4.ずれた音を聴き直し、自分の声と比べよう

質問する生徒
生徒

不正解でした……。どこを直せばいいのでしょう?

指示棒を持つ先生
先生

一つずつ見てみよう。各音の数値は、+ならお手本より高め、−なら低めだよ。録音した各音の中心の高さが、どれもお手本から半音以内、つまり±100セント以内なら正解。気になる音の「♪聴く」で、高さをもう一度確かめよう。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の結果と聴き比べ
不正解の表示例。1音目が高めです。各音の「♪聴く」で、そのピアノ音だけを聴き直せます。
聞いている生徒
生徒

お手本と自分の声は、響きが違って比べにくいです。

指示棒を持つ先生
先生

そんなときは「補正した声」を聴いてみよう。自分の録音をお手本の高さに整えた声だよ。「聴き比べ」をタップすると、元の録音→補正した声の順で流れるから、同じ自分の声で高さの違いを確かめられるよ。

指示棒を持つ先生
先生

補正音を聴いても、元の録音の判定は変わらないよ。録音によっては補正した声を作れないこともあるんだ。その場合は「自分の声」と、左下の「お手本」をそれぞれ聴いてみよう。

5.音の高さを見ながら、声の出し方を試そう

聞いている生徒
生徒

次は少し低く歌ってみたいです。先に試せますか?

指示棒を持つ先生
先生

「声を出して音程を確かめる 開く+」をタップしよう。図のオレンジがお手本、青が録音した声だよ。線が上にあるほど高い音だから、どの音がどちらへずれたか見てみよう。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の音程を見ながら自由練習
音程を確かめる画面。画像では3音目を選んでマイク練習中。「今の声」が赤く表示され、「マイクを止める」ボタンが出ています。
指示棒を持つ先生
先生

「試す音」で気になる音を選び、「マイクで練習する」をタップして声を出すと、赤い線や点で今の声も見られるよ。少し高く、少し低くと試してみてね。終わったら「マイクを止める」を押そう。

聞いている生徒
生徒

今度は近い高さを出せた気がします。録り直したいです!

指示棒を持つ先生
先生

自由練習だけでは判定は変わらないから、答え直すときは「もう一度録音」だよ。押すとすぐ準備が始まるので、先にお手本を確認してね。次へ行くなら「つぎの問題へ」。灰色のときは、結果の演出が終わって押せるようになるまで待とう。

6.10問の録音を聴いてから、レッスンを終えよう

聞いている生徒
生徒

10問終わりました。最初より、ピアノの高さがつかめた気がします。

指示棒を持つ先生
先生

10問目の「結果を見る」を押して、「10問の録音を聴く」でふり返ろう。各問の「お手本」「自分の声」、補正できた問では「補正した声」もタップして聴けるよ。一覧の中を指で上下に動かせば、後半の問題も確認できるんだ。

ピッチマスター8「ピアノの音程をまねる」の10問終了後のふり返り
終了画面の例。正解数を確認し、一覧をスクロールして10問分の録音を聴き返しましょう。
指示棒を持つ先生
先生

「全て聴く」なら、各問のお手本→自分の声の順に続けて聴けるよ。録り直した問題では、次へ進んだときの録音が残るんだ。最後に「終わる」をタップしてね。

OKのポーズをする先生
先生

録音を聴き返せるのは、今回のレッスンを開いている間だよ。閉じたり、最初から始め直したりすると録音は残らないから、気になるところは終わる前に確認しよう。

聞いている生徒
生徒

ピアノをよく聴いて、光ったら「あー」。迷った音は一つずつ聴いて、また試してみます!