【初級18】顎3種・声帯(“え”の声)・首振りの練習

初級17では鼻から「ん」と声を出していましたが、今回は口から「え」と発声していきます。

顎3種・声帯(“え”の声)・首振りの練習方法

指示棒を持っている
先生
首をゆっくり左右に振り続けた状態でかつ、以下のパターンの状態でから「え」と声を出していきましょう!
パターン1:通常時の開き具合のままの、軽く口を開けた状態
パターン2:1からアゴを真下におろした、口が縦長に開いた状態
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態でやっていきましょう。
指示棒を持っている
先生
これらの3パターンのアゴの形それぞれで、グー・チョキ・パーの声を正確に出し分けれるか練習していきましょう。
マイクを持っている
先生
更に難易度を上げたい人は、上の前歯の咬合面に当てたまま離れないようにしてGCPの出し分け練習を行ってみてください!
考えている
先生
余裕があれはインカメラなどで、自分の顎の状態や首が本当に振れているか(声を出しているときに振り幅が狭くなっていないかなど)も確認してみてください。