今回は、前回の顎のレッスンで覚えた3パターンの顎の形をつかい、それぞれの形でもきちんとグー・チョキ・パーの音色が出せるかの練習を行っていきます。
顎3種と声帯の組み合わせ練習方法

前回覚えた以下の3パターンの顎の形をそれぞれ保ったまま鼻から「ん」で、グー・チョキ・パーの声が出し分けれるか練習していきましょう。

パターン1:通常時の開き具合のままの、軽く口を開けた状態
パターン2:1から顎を真下におろした、口が縦長に開いた状態 o→O
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態の「ん」の声でやっていきましょう。
パターン2:1から顎を真下におろした、口が縦長に開いた状態 o→O
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態の「ん」の声でやっていきましょう。

グーを出しながら、顎を上記のパターン1/2/3
パーを出しながら、顎を上記のパターン1/2/3
・・・という意味でしょうか?
パーを出しながら、顎を上記のパターン1/2/3
・・・という意味でしょうか?

はい、合っています!
今回は鼻から声を出すので、口から漏れてしまわないように注意して下さいね。
今回は鼻から声を出すので、口から漏れてしまわないように注意して下さいね。

私はこの練習は余裕かもです♪

おっ!良いですね!
更に難易度を上げたい場合は、上の前歯の咬合面に当てたまま離れないようにしてグー・チョキ・パーの出し分け練習を行ってみてください!
更に難易度を上げたい場合は、上の前歯の咬合面に当てたまま離れないようにしてグー・チョキ・パーの出し分け練習を行ってみてください!
※見本のグーの声
※見本のパーの声
※見本のチョキの声