【中級18】仮声帯+舌

中級17ではノイズの練習をしました。

ノイズの練習とあわせて今回の練習をすることで、声帯と紛らわしい「仮声帯」というパーツの位置や感覚をより認識しやすくさせる事ができます。

仮声帯+舌の練習方法

 

グッドサインを出している
先生
今回の練習は、常に「舌を巻き付ける/舌のあま噛み」をした状態で実施します!
マイクを持っている
先生
まずは、グー(え)からチョキ(え)にする際仮声帯のじりじりを徐々に抜いてチョキにしましょう。一旦間を空けて、最初から仮声帯のじりじり抜いた状態でパー(え)を出してみます。

※グー(え)からチョキ(え)に徐々に切り替える見本音声

 

指示棒を持っている
先生
次に、いきなり仮声帯のじりじりを抜いた状態でパー(え)を出して下さい。

※チョキ(え)の見本音声

 

グッドサインを出している
先生
最後に、チョキ(え)、グー(え)、チョキ(え)の順に出してみましょう!
※チョキ(え)の見本音声
※グー(え)の見本音声