ボイトレメニュー 高音出したい人必見|裏声のかすれを改善するトレーニング戦略とは

なぜ「高音が出ない」のか?原因を知ることがトレーニングの第一歩

裏声がかすれる、地声が張り上がる…よくある「高音の壁」

「高音が出したい」と思っているのに、裏声になると声がかすれる、地声だと喉に力が入りすぎて苦しくなる——。そんな悩みを抱える初心者は非常に多くいます。これらの課題の共通点は「声帯のコントロール力不足」と「呼気と共鳴のバランスの悪さ」にあります。

科学的に裏付けられた原因:裏声の息漏れと声帯閉鎖の弱さ

実際の研究によると、裏声のかすれの多くは声帯閉鎖の不十分さが原因とされています。Vocal Function Exercises(VFE)半閉鎖発声法(SOVT)を用いたトレーニングにより、息漏れのない安定した裏声が習得できるというエビデンスが多数あります:contentReference[oaicite:0]{index=0}。

VFEで改善される主なポイント:

  • 最大発声時間の延長(息が続く)
  • 呼気流量のコントロール(無駄な息が減る)
  • 音域の拡張(高音に届く)

これらは裏声がカスカスしてしまう初心者にとって、大きなヒントになります。声帯の筋肉バランスを整えることで、息漏れのないしっかりした裏声が可能になり、結果的に高音域でも「芯のある声」が出るようになるのです。

初心者の高音が不安定になるもう一つの原因:「張り上げ発声」

喉に力を入れて地声のまま高音を出そうとする「張り上げ」は、短期的には音が出たように感じるかもしれません。しかしこれは、声帯を過度に圧迫する発声法であり、喉の疲労、声帯ポリープなどのリスクを高めるだけでなく、声域の成長を阻害する行為でもあります。

実際、クラシック声楽を学ぶソプラノ歌手の長期調査では、ミックスボイスの導入によって強い地声の出番が減り、声のバランスが改善されたことが報告されています:contentReference[oaicite:1]{index=1}。

高音域を安全に出す鍵:「ミックスボイス」発声への移行

多くの研究が示す通り、地声と裏声の中間にあるミックスボイスは、高音発声の鍵となります。ミックスでは裏声ほど息漏れせず、地声ほど喉に負担がかからない中庸の発声モード。これを使いこなせるようになると、高音域でも滑らかに音をつなげることができるようになります。

特に裏声のかすれに悩んでいる人は、まず「裏声をしっかり出せるようにする」ことが最優先です。そのためのトレーニングが、次の章で紹介する科学的に有効性が認められたボイトレメニューです。

高音を出したい人のためのボイトレメニュー実践編

1日15分で変わる、初心者向け「高音強化メニュー」

「高音を出したいけれど、どう練習すればいいか分からない」「YouTubeで自己流にやってるけど効果が出ない」——そんな人に向けて、ここでは科学的根拠のある「高音特化型ボイトレメニュー」をご紹介します。

このメニューは、調査資料『ボイトレメニュー 高音出したい.pdf』で紹介されている研究結果をもとに構成されており、初心者でも無理なく取り組めて、段階的に音域を広げられる設計になっています。

STEP1:リップロール(2分)

まず最初に行うのが、発声前のウォームアップであるリップロールです。唇を震わせながら息を吐くこのトレーニングは、声帯をやさしく動かし、無理のない息の流れを作る効果があります。

  • 目的:喉周りの脱力と息の流れの調整
  • やり方:唇を「ブルルル…」と震わせながら、ピアノで「ドレミファソファミレド」と音階を上げ下げする
  • ポイント:喉や肩に力が入らないように。座っても立ってもOK。

STEP2:ストロー発声(SOVT)(3分)

次に取り入れるのが、半閉鎖母音発声(Semi-Occluded Vocal Tract Exercises)であるストロー発声です。これは、ストローを使って息を吐きながら発声する練習で、声帯の閉鎖と息の流れの最適化に非常に効果があります。

  • 目的:声帯閉鎖の強化と息漏れの改善
  • やり方:紙ストローを口にくわえ、「うーー」と一定の音を出す。音程は自由。
  • 時間:1回10秒 × 5セット程度

研究によると、ストロー発声を2週間取り入れた被験者は、最大音域が約2.3音上昇したという結果もあります:contentReference[oaicite:0]{index=0}。

STEP3:裏声エッジボイス(3分)

高音域を出すには、まず「裏声」がしっかり出せる必要があります。そのために有効なのが、裏声エッジボイスの練習です。裏声にほんの少し芯を加えるように、やや声帯を閉じて発声するトレーニングです。

  • 目的:裏声の息漏れ改善・ミックスボイスの土台作り
  • やり方:裏声で「う〜〜〜ん」と息をなるべく少なく、声帯を閉じるイメージで出す
  • 時間:5秒 × 6セット程度

STEP4:ミックスボイスへの移行練習(5分)

最後は、地声と裏声の中間を行き来するミックスボイス習得トレーニングです。これにより、高音に無理なくつなげる基礎ができます。

  • 目的:ミックスボイス領域の形成、高音で喉が締まるのを防ぐ
  • やり方:音階「ド→ソ→ド」を「う」の母音で、地声→裏声→地声と行き来する
  • 音の高さはmid2F〜hiAを目安に

実践メニューまとめ(毎日15分)

トレーニング所要時間目的
リップロール2分喉の脱力と息の流れづくり
ストロー発声(SOVT)3分声帯閉鎖と息の調整
裏声エッジボイス3分裏声の安定化
ミックスボイス練習5分裏声から高音への橋渡し

トレーニングの注意点と継続のコツ

  • 毎日やらなくてもOK。週3〜4回でも継続が大事
  • 録音して変化を記録すると、モチベーションが維持しやすい
  • 痛みや違和感が出たら即中止し、無理をしない

このメニューを継続することで、裏声のかすれ改善→息漏れの解消→ミックスボイス形成→高音安定化という段階的な変化が期待できます。

次章では、このトレーニングをさらに効果的にするための「発声環境の整え方」と「自分の声に合った音域把握の方法」を解説します。

効果を引き出すための「環境」と「音域の見極め方」

トレーニング効果の8割は「環境」に左右される

高音が出るようになるかどうかは、筋肉や声帯の問題だけではありません。どんな環境で練習するかによって、トレーニングの質と継続率は大きく変わってきます。

調査資料『ボイトレメニュー 高音出したい.pdf』でも、「防音されていない部屋では思いきり声が出せず、成果が出にくい」という声が多数挙がっています。つまり、高音練習にとっての“環境整備”は、単なる快適性の問題ではなく、成果に直結する条件なのです。

自宅で高音練習するなら、これだけは整えたい

理想は防音室やボイトレ用スタジオですが、一般の住宅でもできる工夫があります。以下のチェックリストを参考にして、まずは「出しやすい環境づくり」から始めましょう。

自宅トレーニング環境チェックリスト

  • □ 朝や夕方など、近隣の音が気にならない時間を選んでいる
  • □ カーテンやラグ、布製品で音の反響を和らげている
  • □ スマホやPC、録音機材はすぐに使える位置にある
  • □ 「この場所で練習する」と決めたエリアがある

環境が整えば、声を出すことへの心理的ハードルが下がり、より安定した高音の練習が可能になります。

自分の「音域」を知らずに練習していない?

「高音が出ない」と感じている人の多くは、本来の音域を把握できていないことが多いです。つまり、「自分にとっての高音」がどのあたりなのかが分からず、無理な高さで練習して喉を痛めてしまっているケースです。

そのため、まずは自分の地声・裏声の最高音と最低音を把握することが重要です。これを“声域測定”と言います。

自宅でできる簡単な声域チェック法

  1. ピアノアプリを立ち上げる(例:Simply Piano、Perfect Pianoなど)
  2. 地声で下から「ド〜シ」まで順に発声。出せなくなるギリギリの音を記録
  3. 裏声で「ド〜シ」を高い方に向かって出し、出せなくなる音を記録
  4. mid1C〜hiCの範囲でチェックし、自分の“限界ライン”を認識する

この結果があれば、練習で狙うべき音域の設計ができるようになります。無理にhiDを狙うのではなく、まずはhiA〜hiBを安定させる、といった現実的な目標が立てられるのです。

高音トレーニングは「筋トレ」と同じ。安全と段階が命

声帯も筋肉です。急に高い音を出そうとすると、筋繊維を痛めたり、喉に強い負担をかけてしまうリスクがあります。

調査でも、「音域拡張の過程でhiBまで出せるようになったが、その後喉を痛めて数週間トレーニングできなくなった」という報告がありました(『ボイトレメニュー 高音出したい.pdf』より)。

だからこそ、ストレッチ→基礎→高音アプローチ→クールダウンの流れを守ることが必要です。これは筋トレやランニングと同じ発想です。

おすすめ練習スケジュール(週3回の場合)

曜日練習内容目標
月曜日リップロール・ストロー発声・裏声練習裏声の息漏れを改善
水曜日裏声→ミックスへの移行/hiAへのアプローチミックス感覚を育てる
土曜日録音・高音通し発声・弱点確認実戦での高音安定性

まとめ:高音は「設計された環境」と「段階的練習」で育つ

高音発声を成功させる鍵は、練習内容だけではなく、練習環境・音域の把握・リスク管理といった周辺設計にあります。

自分に合った高さを知り、無理のない環境で、段階的に練習を進めることで、「出るかも…」ではなく「出せるようになった」と確信できる声へと近づくことができます。

次章では、こうして育てた高音を「歌の中でどう活かすか?」という視点から、実践的なボイトレ応用法を解説していきます。

高音を“歌で使える声”にするための応用トレーニング

「出せる」だけでは不十分。「使える高音」とは何か?

トレーニングを続けることで、hiAやhiCといった高音が「出せるようになった」と感じる瞬間が訪れます。これは大きな前進です。ただし、“歌で使える高音”とは別の話です。

実際の楽曲では、高音をピッチやリズムに合わせて安定的に、しかも表現豊かに歌いこなす必要があります。つまり、「出す」ことに集中していた段階から、「聴かせる」段階へのシフトが必要です。

段階的に「歌える高音」へ移行する方法

出せる高音を“使える高音”にするには、次の3ステップで練習を発展させることが効果的です。

STEP1:高音パートの分解練習

  • 課題曲を選び、高音が含まれるサビやブリッジ部分を特定
  • そのフレーズのみを繰り返し練習(テンポを落としてOK)
  • 録音して「張り上げ」「かすれ」「音ズレ」などをチェック

特に、原曲のメロディラインに忠実である必要はありません。まずは「歌えるフォーム」を作るために、自分の音域に合った高さで仮メロを歌う練習から始めましょう。

STEP2:ミックスボイスの活用ポイントを見つける

サビなどで突然hiA以上に上がるメロディは、地声で出そうとすると苦しくなりやすいポイントです。ここでミックスボイスを使う判断が必要になります。

具体的には:

  • ・声が裏返る/ひっくり返る → ミックスへの切り替え不足
  • ・喉が締まる → 息と響きのポジションが浅い

これらのサインを感じたら、その箇所だけを抜き出して、ミックスの導入練習を入れていきます。

おすすめフレーズ練習法(hiA〜hiC用)

  • ・「アーエーイーオーウー」の母音スライド
  • ・高→中→高の「逆三角形」型スケール
  • ・息多め裏声→息を抜かない裏声→地声へと変化させる3段階練習

STEP3:曲の中で「高音の自然な使い方」を体に覚えさせる

最後のステップは、実際の曲を「通して歌う」中で、高音を自然に取り込んでいく段階です。

ここでは以下のようなポイントを意識して練習していきましょう:

  • ・高音の前の母音や子音を意識的に“整えておく”
  • ・息を途中で切らさずに高音へ到達する“助走”を意識する
  • ・音をしっかり伸ばし切る練習をする(語尾処理)

実践におすすめの課題曲(男性・女性別)

  • 男性:『Lemon(米津玄師)』『奏(スキマスイッチ)』『さよならエレジー(菅田将暉)』
  • 女性:『アイノカタチ(MISIA)』『炎(LiSA)』『雪の華(中島美嘉)』

これらの楽曲は、地声・裏声・ミックスをバランスよく使う構成になっており、高音トレーニングの仕上げとして非常に適しています

練習の仕上げには「録音」と「分析」を必ず入れる

応用トレーニングにおいて最も重要なのは、「自分の耳」と「録音」の両方で成果を確認することです。

音程・張り・共鳴・母音の明瞭度——これらを耳だけで判断するのは難しく、録音して初めて客観的にわかることが多くあります。

録音後のチェックポイント

  • ・高音のピッチが外れていないか
  • ・「うなっている」「張り上げている」ように聞こえないか
  • ・前後のフレーズとの流れが不自然になっていないか

この分析を繰り返すことで、高音が「出るだけ」から「届けられる声」へと変わっていきます。

まとめ:「高音を出す」から「歌に活かす」へ

ボイトレのゴールは、hiCを出すことではありません。それを“音楽の中で活かせる声にすること”です。

そのためには、日々の基礎練習の延長として、応用的なトレーニングと実践的な歌唱への橋渡しを意識することが不可欠です。

次章では、こうして鍛えた高音を活かして、「自分に合った選曲」と「本番でのパフォーマンス力」を高めるための実践的アドバイスをまとめていきます。

本番で「高音が出た!」を実現する選曲と心構え

トレーニングの成果を“出せる場”で引き出すために

日々のボイトレで高音が出るようになっても、「いざ本番になると出ない」「緊張して声が上ずる」といったケースは非常によくあります。それは、“本番の空気”に慣れていないことが大きな要因です。

つまり、高音を出すために必要なのは、声の準備だけでなく、心の準備=本番力でもあるのです。

選曲を間違えると、高音は「出せない」ではなく「潰れる」

本番で高音を出すためには、そもそも選曲の時点で戦略が必要です。

いきなりhiCが連続するような曲を選ぶと、練習で出せていた音も、本番では「裏返る」「息切れする」「張り上げてしまう」といった状態になりがちです。

高音に挑戦しやすい選曲のポイント:

  • ・サビの高音が2回以内に抑えられている
  • ・裏声やミックスボイスで逃がせる余白がある
  • ・メロディに階段的な助走がある(急激に跳ね上がらない)

これらの条件が揃っていれば、「一発勝負」になりにくく、高音に対して“構えて待てる”余裕が生まれます。

本番に強い人がやっている「練習とリハーサルの違い」

高音を本番でしっかり出すためには、“練習と同じように歌う”のではなく、“本番をシミュレーションする”ことが大切です。

本番を想定したリハーサルのやり方:

  • ・1曲通して録音し、緊張したときの呼吸や口の動きを再現する
  • ・“1回限り”を意識して、失敗しても止めずに最後まで歌い切る
  • ・人前(家族・友人・録音アプリ)に「聴かせる前提」で練習する

これにより、「練習では出たのに…」というギャップが減り、“本番でいつも通りの声が出る確率”が格段に上がります

緊張で喉が締まらないためのマインドセット

高音は、喉の緊張がそのまま出音に影響するデリケートな領域です。だからこそ、本番では「自分をコントロールできる」意識がとても大事です。

本番前のメンタルチューニング法:

  • ・深呼吸→口角を上げて笑顔を作る(副交感神経を優位に)
  • ・高音部分を口パクでリハーサルし、音のイメージを明確にする
  • ・「出せるか不安」より「ここで魅せる!」という意図を強く持つ

これだけで、喉が“縮こまる”状態から“ひらく”状態へ変化します。これは特にライブやカラオケ採点など、勝負シーンで威力を発揮します。

「出せた!」という成功体験が、次の声を変える

最初に高音が出たとき、それは偶然ではありません。あなたが日々のトレーニングで積み上げた結果が、本番という「解放の瞬間」で発揮されたにすぎません。

そしてその“成功体験”こそが、次の成長を加速させてくれます。

人間の脳は、「うまくいった声」「気持ちよかった響き」を記憶し、再現しようとする仕組みがあります。そのため、本番で高音を出せたという実感は、練習の質すら底上げしてくれるのです。

まとめ:「高音が出る曲」で終わらせず、「高音で魅せる曲」へ

本番で高音が出た——それだけでも十分な成果ですが、そこからが「声で表現する楽しさ」の本番です。

選曲・練習・リハーサル・マインドセット——すべてが揃ったとき、高音は「武器」から「魅せる表現」へと変化します。

最終章では、この記事の総まとめとして、高音トレーニングを継続し、結果を出すための具体的な実行プランを整理してお届けします。

まとめ:高音を出したい人のための最適ボイトレ戦略

「出せる」から「使える」までの道のりを、最短で最適に

高音を出したい。これは多くのボイトレ初心者が抱えるシンプルで、けれど深い目標です。その目標に対して、やみくもに力任せで声を張り上げたり、自己流で裏声を繰り返しても、喉を痛めるだけで終わってしまうことも少なくありません。

そこで本記事では、調査資料『ボイトレメニュー 高音出したい.pdf』をもとに、科学的な根拠に基づいた段階的な高音ボイトレ戦略をご紹介しました。

本記事の要点まとめ

  • 1. 原因を知る:高音が出ない原因は、声帯閉鎖の弱さや呼気とのバランス不良にある。裏声がかすれる人は、息漏れと筋力不足が大半。
  • 2. 基礎メニュー:リップロール、ストロー発声(SOVT)、裏声エッジ、ミックス導入など、毎日15分から始める具体的なトレーニングを解説。
  • 3. 環境と音域:「練習できる空間」と「自分の音域の把握」が効果に直結。音域を知って無理のない高さで攻めることが、結果的に一番の近道。
  • 4. 応用練習:出せるようになった高音を、実際の歌で“聴かせる声”に変えるための分解・ミックス導入・表現トレを段階別に紹介。
  • 5. 本番力:緊張に勝つには、「本番をシミュレーションする」準備と、曲選び・録音・心構えまで含めた戦略が重要。

明日からできる実行プラン

高音を出せるようになるために、明日からでも始められるステップをまとめます:

  1. 1. 自分の音域を測定して、練習目標音(例:hiA)を決める
  2. 2. リップロールとストロー発声をルーティン化(週3〜5回)
  3. 3. 裏声エッジとミックス導入を少しずつ練習に組み込む
  4. 4. 歌のサビだけをピックアップし、録音→分析→改善のサイクルを実施
  5. 5. 月1曲、自分の成長に合った“高音課題曲”を設定し、月末に通し録音

この5ステップを3ヶ月続けるだけでも、「以前より楽に高音が出せるようになった」「裏声がかすれなくなった」「hiBが安定して出るようになった」といった変化がきっと感じられるはずです。

「出せた」先にある楽しさを

高音が出ると、歌う楽しさが一段と広がります。今まで歌えなかったあの曲に挑戦できるようになったり、人前で堂々と歌えるようになったり。何より、自分の声が変わっていく実感は、自信に直結します。

最初はわずかな変化でも、毎日少しずつ積み上げていけば、声は確実に応えてくれます。

無理なく、でも着実に。今日から、あなたの「高音ボイス育成計画」を始めてみてください。

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