「低い声が出せない…」その悩み、簡単なコツで変わります
高い声より、実は難しい？低い声が苦手な理由とは
「カラオケで低音がボソボソして聞こえる」「高音は出せても、低音が不安定になる」
そんな悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
実は低音域の発声は、高音と同じかそれ以上に難しい部分でもあります。
理由は大きく2つあります。
- 1. 声帯を“ゆるめて厚く使う”ことが必要だから
高音では声帯が細く・速く振動しますが、低音はその逆。
声帯をしっかり閉じた状態で“ゆるやかに”振動させる必要があります。 - 2. 呼気の支えが弱いと、息漏れしやすくなるから
息のコントロールが甘いと、声が震えたり、響きのない“息っぽい声”になってしまいます。
ボイトレ初心者が陥りやすい「低音の勘違い」
低音を出そうとして、無理やり喉に力を入れていませんか？
これは、もっとも避けたいNG行動です。喉を締めるような発声は、かえって声が詰まってしまい、喉の痛みや枯れの原因にもなります。
低音は「力で押し出す」のではなく、「楽に響かせる」ことが大切。
つまり、簡単に・正しく出すには、“脱力と支え”のバランスがカギなのです。
低い声を出しやすくする３つの簡単な土台づくり
では、ボイトレ初心者でも簡単にできる“低音発声の土台”とはどんなものか。
まずは以下の３つのステップを整えることで、驚くほど声の出方が変わってきます。
① 姿勢を整える：低音は「姿勢」で決まる
低音を支える呼吸のためには、姿勢が非常に重要です。
- 立ったとき、足は肩幅・ひざ軽く緩める
- 背中は自然なS字カーブをキープ
- あごを引き、後頭部を真上に引き上げるような感覚で
この姿勢によって、横隔膜が自然に下がり、息が深く入りやすくなります。
その結果、低音でも安定した“息の支え”が可能になります。
② 呼吸法を見直す：「腹式呼吸」で息をコントロール
低音が安定しない人の多くは、胸だけで呼吸しています。
それでは、すぐに息切れして、支えが続かなくなってしまいます。
おすすめは、仰向けでお腹に手を当て、ゆっくり呼吸するだけの練習。
息を吸ったときに手が持ち上がる＝お腹が膨らんでいるならOK。
これを1日5分、朝や寝る前にやるだけでも、呼吸の感覚が変わってきます。
③ 喉を開く感覚をつかむ：「あくび」＋「ため息」が最強
低音を出そうとして、喉を無意識に締めていませんか？
そんな時は、大きくあくびをして、ため息のように「は〜〜〜」と声を出す練習がおすすめです。
この「あくび・ため息」の感覚を繰り返すことで、喉が自然と開いて響く空間ができるようになります。
それによって、声が通りやすくなり、低音でもこもらない声が出せるようになります。
実践編の前に：まずは「この状態」を整えてから
ここまで紹介した３つの土台が整っているかを、以下のチェックリストで確認してみましょう。
- ✔ 姿勢を意識すると、息が楽に入る
- ✔ 呼吸は「お腹」でできるようになってきた
- ✔ あくび＋ため息で、喉が楽に開く感覚がある
この状態を毎日3〜5分でも意識することで、これからの発声練習がより効果的になります。
次の章では、道具を使わず、1日5分でできる「低音を出す練習法」を具体的にご紹介していきます。
1日5分でできる！低い声を簡単に出すための実践トレーニング
毎日できる、簡単で負担の少ないトレーニングとは？
「低い声を出したいけど、何から始めればいいのかわからない」
そんな方でも、今日からすぐに始められるトレーニングを紹介します。
ポイントは「短時間で、無理なく、繰り返せる」こと。
ここでご紹介するのは、1セット5〜7分程度のトレーニングです。
リビングで、仕事の合間に、寝る前に――
特別な道具も不要で、静かに取り組める内容ですので、続けやすさも抜群です。
トレーニング①：ハミング（鼻歌）で声の芯を育てる
● 方法
- 軽く唇を閉じ、「ん〜〜〜」と息を流すように声を出します
- 鼻の奥や額が“くすぐったく”なるように意識する
- 音程は固定せず、無理なく出しやすい高さでOK
● 目安
1セット：5秒×5回、朝晩の2回がおすすめ
● 効果
・共鳴の感覚を育てる
・喉の力を抜き、自然な声の振動を体に覚えさせる
・低音の「響かせ方」が直感的にわかるようになります
トレーニング②：ストロー発声で息と声を整える
● 方法
- 細めのストローを軽くくわえる（紙製でもOK）
- 「ブーーー」と声を出しながら、ストローを通して息を吐く
- 音が途切れないよう、静かに均等に
● 目安
1セット：10秒×3〜5回、音程を上下させる「グライド」も可
● 効果
・息を吐きすぎず、声帯を安定させる
・無理な力みを防ぎ、滑らかな低音が出やすくなります
・研究でも、発声のしやすさを感じたという報告が多数
トレーニング③：リップロールで声帯の柔軟性アップ
● 方法
- 唇を軽く閉じ、「ブルルルル…」と震わせながら息を出す
- 地声でも裏声でもOK。音階を上下に動かす練習もおすすめ
● 目安
1セット：5〜10秒×3回、毎日のウォームアップに最適
● 効果
・喉の緊張をほぐし、声帯の可動域を広げる
・高音から低音までつなぐ感覚が育ちます
・ストロー発声との相性も◎
トレーニング④：ヤーン・サイで喉の開放と脱力
● 方法
- 大きなあくびをして、ため息のように「はぁ〜〜」と声を出す
- 喉の奥が広がり、力が抜ける感覚を味わう
● 目安
1セット：3回。リラックスした状態で行いましょう
● 効果
・喉仏を下げすぎず、自然な開放感を保てる
・「喉を開ける」の感覚を体で理解できます
トレーニング⑤：母音トレーニングで明瞭な低音へ
● 方法
- 「あ〜〜」「お〜〜」「う〜〜」のように、響かせやすい母音を発声
- 低めの音程で、できるだけ安定したロングトーンに
- 声を“前”に飛ばすイメージで
● 目安
1母音あたり：5秒×3回（例：あ×3、お×3、う×3）
● 効果
・低音でこもらない、聞き取りやすい発声が可能に
・特に「い」「え」などは詰まりやすいため、まずは開きやすい母音からスタート
練習時の注意点とコツ
- 無理に大音量でやらず、「心地よい範囲」で続ける
- 喉が疲れたらすぐに中止し、他の練習に切り替える
- 録音して「昨日の自分と比較」すると効果を実感しやすい
まとめ：小さな練習が、やがて大きな声になる
どのトレーニングも、やっている最中は「地味」に感じるかもしれません。
しかし、これらはすべて“響く低音”を出すために欠かせない土台です。
たった5分でも、毎日続けることで声は確実に変わっていきます。
次の章では、こうして育てた低音を実際の「歌」や「カラオケ」で活かすための使い方、表現テクニック、そして選曲の工夫について解説します。
育てた低音を活かす！歌やカラオケで簡単に響かせるコツと曲選び
練習と本番の「ギャップ」を埋めるには？
「家では出たのに、カラオケだとうまく出せない…」
「練習のときほど響かない気がする…」
こんな“ギャップ”を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
この差の多くは、環境の違い・緊張・マイクの使い方・耳の聞こえ方によるもの。
でもご安心ください。少しのコツと意識を変えるだけで、練習した“響く低音”を、カラオケでもしっかり再現できるようになります。
カラオケでの低音を響かせる３つの基本テクニック
① マイクとの距離をコントロールする
低音は、マイクに近づくことで強調されやすくなります。
これは「近接効果」と呼ばれる現象で、マイクとの距離が近いほど低域が豊かに聞こえるのです。
ただし、近すぎるとこもるリスクもあるため、以下の距離を目安に調整しましょう。
- 通常の声量 → マイクから10〜15cm程度
- ささやくような弱い低音 → マイクを5cm以内に近づける
- 大きな低音 → 少し離して抜け感を作る
② 共鳴を「前」に集めるよう意識する
声を出すとき、音が「喉の奥にこもる」感覚がある方は、口の前側・鼻腔に響かせるイメージで発声してみてください。
具体的には、「ま」「な」「ん」などの鼻音や、ハミング練習の応用で、“声の響きの出口”を前方に移動させていく感覚を身につけます。
これにより、マイク乗りがよく、通る低音が実現します。
③ 姿勢を崩さず、下半身から支える
座って猫背になったり、肩に力が入ると、共鳴腔が潰れて声が響きにくくなります。
- 両足をしっかり地面につけて立つ
- 肩の力を抜き、腰で支えるイメージを持つ
- 声を“下から押し出す”より、“上に抜けていく”ような感覚を意識
この姿勢を意識するだけで、低音の安定感と音圧が格段に上がります。
低音に適した曲って？選び方のポイント
「どんな曲を選べば低音が映えるのか分からない…」
そんな方のために、選曲のポイントと、おすすめジャンルを紹介します。
選曲の３つのポイント
- ① 音域が狭めの曲（高低差が少ない）
→ 低音中心でも無理なく歌い切れる - ② サビよりAメロに重点がある曲
→ 低音の印象が強く残りやすい - ③ テンポがゆったりしている
→ 息を整えながら安定して歌える
おすすめジャンル・アーティスト例
- スピッツ、コブクロ、森山直太朗：語りかけるようなAメロが低音向き
- 米津玄師：ミドル〜ロウ中心の展開が多く、低音が生きやすい
- Official髭男dism：音域が広いが、Aメロ部分に低音が多い楽曲あり
これらの楽曲では、「自然体で歌うこと」を大切にしながら、低音での表現力を磨いていけます。
採点攻略：低音でも高得点を狙うには？
カラオケ採点では、以下のような項目がチェックされています：
- 音程の正確さ
- ロングトーンの安定
- 抑揚（声量の上下）
- ビブラート・しゃくりなどのテクニック
低音で高得点を出すための工夫を以下にまとめました。
● 音程バーを見る練習をしておく
低音の細かい音程は、耳だけでは判断しづらいため、ビジュアル化して確認するのが効果的です。
録音やアプリを活用して、自分の低音がバーにしっかり乗っているか確認しましょう。
● ロングトーンは「息の量」を意識
声を張らなくても、安定して一定の息を吐き続けるだけで採点は高くなります。
喉で支えるのではなく、腹式呼吸の支えで安定させましょう。
● ビブラートは控えめ＆意図的に
低音でビブラートを強くかけすぎると、揺れすぎて「不安定」と判断されることがあります。
ビブラートは語尾の1〜2秒で、浅くゆっくりとかけると機械にも認識されやすく、聴感上も心地よくなります。
低音を使った「伝わる歌い方」のコツ
高音のような“インパクト”はなくても、低音には深み・包容力・語りかける魅力があります。
以下のような工夫をすると、聴く人の心に響く歌い方になります。
- 語尾を切りすぎず「余韻」を残す
- 母音を大切にして、言葉がこもらないように
- 静かに始まり、少しずつ盛り上げる構成を意識
「低い声だから地味」ではなく、「低い声だからこそ伝わる感情」を意識して歌ってみてください。
次章では――継続で変わる声。習慣化するための簡単ルール集
ここまでで、簡単な練習法から、実践の使い方までをお届けしました。
次の章では、「今日だけで終わらせない」ために、習慣化の工夫や続けるためのマインドセットを解説します。
習慣化が鍵！低音トレーニングを無理なく続けるコツと日常への取り入れ方
「継続は力なり」――声の変化は、毎日の積み重ねから
低音は、たった1日で劇的に変わるものではありません。
でも、たった1日で「昨日よりちょっと出しやすくなった」という感覚を得ることは可能です。
その積み重ねが、確実にあなたの声を変えていきます。
ここでは、ボイトレ初心者でも無理なく継続できるように、習慣化のための具体的な工夫や日常への取り入れ方をご紹介します。
継続できる人がやっている３つのシンプル習慣
①「時間」ではなく「タイミング」を決める
「毎日◯時に練習しよう」と決めても、忙しい日常では守るのが難しいこともあります。
そこでおすすめなのが、行動と紐づける“トリガー習慣”です。
例えば…
- 朝起きたら → ハミングを1分
- 歯磨きのあと → 呼吸トレーニングを1回
- お風呂上がり → リップロールを3セット
こうした「すでに習慣化している行動」に結びつけることで、自然と声を出す時間が増えていきます。
②「完璧にやる」より「ちょっとでもやる」を優先
「今日は疲れてるし、全部のメニューは無理…」
そんな日は、“1分だけでもOK”というルールを自分に許可してください。
たった1分でも声を出すことで、「継続のリズム」が途切れずに済みます。
継続のコツは、サボらないことより、“ゼロ”を作らないこと。
心理的なハードルが下がり、結果として続けやすくなります。
③ 記録と変化の“見える化”でモチベーションアップ
毎日の小さな練習でも、「昨日より楽に出た」「今日の録音はよく響いてる」と感じられると嬉しいもの。
この感覚をしっかり残すには、記録を取るのが効果的です。
おすすめは、以下のような「3行日記」スタイル。
- 今日やった練習：ハミング3分、ヤーンサイ1分
- 声の感覚：低音が少し前に響くようになった
- 一言メモ：次回はストロー発声を長めにやってみたい
書くだけで、自分の変化に気づけて楽しくなってきます。
録音との併用で、客観的な振り返りも可能になります。
習慣化を支える「環境づくり」と「セルフ声かけ」
静かにできる練習を中心に
「家で大きな声を出せない」という方は、ハミング・リップロール・ストロー発声など“静か系”のメニューをメインに組みましょう。
これらは近所迷惑にならず、深夜でも気軽にできるので、続けやすさが段違いです。
鏡や録音を使って「小さな達成感」を増やす
鏡の前で姿勢や口の開き方をチェックしたり、録音した声を聴いて「昨日より良い！」と感じられる瞬間を意識的に作ることで、継続の楽しさがアップします。
やる気が出ないときは、自分にこう声をかける
「めんどくさいな…」「今日は休もうかな…」という気持ちが出てきたら、こんな風に“自分に声をかけて”みてください。
- 「今日は1分だけでいい」
- 「声を出さなくても、ハミングだけでも効果ある」
- 「昨日の自分にちょっとだけ勝てばいい」
この“セルフトーク”は、挫折を防ぐメンタルテクニックとして心理学的にも有効だとされています。
トレーニングが「日常」になると、声が自然に変わっていく
最初は“トレーニング”と感じていたことも、続けるうちに歯磨きやストレッチのように“日常動作”になっていきます。
そして気づいたときには、「前より声が通る」「低い声が安定してきた」と自然に実感できるようになります。
継続は裏切りません。
たとえ1回の練習が短くても、声は正直に“積み重ね”を覚えてくれます。
次章では――低音をさらに磨く！よくある疑問と解決法Q&A
最後の章では、「低音がうまく響かない」「喉が疲れやすい」「どこまで練習すればいいの？」など、初心者がつまづきやすいポイントをQ&A形式で解決していきます。
よくある悩みを解消！低音ボイトレQ&A
Q1. そもそも「低い声」は生まれつきじゃないの？
確かに、声帯の長さや厚みなどによって、生まれつきの声質や声の高さには個人差があります。
ですが、それだけで「低音が出せる／出せない」が決まるわけではありません。
実際には、呼吸の支え方・共鳴の使い方・喉の開け方といった“技術”によって、誰でも無理なく低音を出せるようになるのです。
大切なのは、「自分には向いてない」と思い込まず、少しずつ練習を積み重ねていくことです。
Q2. 喉がすぐ疲れてしまう…原因は？
喉の疲れは、多くの場合、以下のいずれかが原因です：
- 喉に力を入れて、無理に声を出している
- 息を一気に出しすぎている
- 姿勢が崩れて、支えがうまく使えていない
これらを防ぐためには、リラックスした姿勢と腹式呼吸が基本。
また、声を出す前にハミングやリップロールなどの“ウォームアップ”を取り入れることで、喉の負担を大幅に軽減できます。
Q3. 練習しているけど、なかなか変化が感じられない…
この悩みは、どんな分野のトレーニングでも共通です。
声の変化は、少しずつ・じわじわと積み重なっていくもの。
だからこそ、「変わったこと」に気づきにくいのです。
以下の方法を取り入れると、自分の変化に気づきやすくなります。
- 録音を週1回行って、比較する
- 「今日は楽に出せた」と感じた瞬間を記録する
- 練習の内容と気づきをメモしておく
そして何より大切なのは、「続けている自分を認めること」です。
継続していること自体が、確実にあなたの声を変える“下地”になっています。
Q4. 家で練習するのが恥ずかしい／音が気になる
この悩みには、以下のような対策が有効です。
- 声を出さないメニューから始める
→ ハミングやストロー発声はとても静か。防音がなくてもできる - 時間帯を工夫する
→ 深夜でなければ、小声のトレーニングは近隣への影響も少ない - 自分のスペースで“マイルール”を作る
→ 決めた時間・場所に立つだけでスイッチが入る
また、最近では“無音ボイトレ”という考え方も注目されています。
実際に声を出さずとも、呼吸・共鳴・姿勢のトレーニングだけで十分効果があるケースも多いのです。
Q5. どれくらい続ければ効果が出る？
目安としては、2〜3週間で変化の“感覚”が芽生え、1〜3ヶ月で「違い」を実感できるケースが多いです。
ただし、これはあくまで平均的な例であり、声の変化には個人差があります。
声は筋肉と同じで、「鍛えれば確実に応えてくれる」もの。
焦らず、小さな変化を見逃さないように、自分のペースで続けてください。
Q6. カラオケで緊張して低音が出なくなる
この場合、問題は技術だけでなくメンタルと体の“準備不足”にもあります。
以下のような工夫が効果的です。
- 事前にペース呼吸で緊張を緩和
- リップロールやハミングで声帯をほぐす
- 「今日は声が出ないかも」ではなく「自分の声を楽しもう」と意識を切り替える
緊張しても、準備していた声の出し方が体に染み込んでいれば、自然と反応できるようになります。
「練習と本番は別物」ではなく、「練習の再現」と捉えることで、本番でも安定した低音が出せるようになります。
Q7. どこまでやったら「低音は安定した」と言えるの？
明確なゴールは人それぞれですが、以下の状態が安定の目安になります。
- 低音で息がぶれず、一定の響きが保てる
- 母音ごとのムラがなく、こもらずに通る
- 録音して聞いても、聞き取りやすくなっている
この状態になったら、すでに“使える低音”の土台が完成していると言っていいでしょう。
あとは、歌の中でそれをどう“魅せる”か、というステージです。
まとめ：悩みは“前進のサイン”。一歩ずつ確実に声を育てよう
この記事をここまで読み進めたあなたは、すでに「低音と真剣に向き合おう」としている証拠です。
悩みや疑問が出てくるのは、本気で取り組んでいるからこそ。
だからこそ、声は確実に応えてくれます。
無理のないステップで、楽しく続けながら、あなたにしか出せない“響く低音”を手に入れてください。
今日の1分が、明日の声を変えていきます。
Voishはどんな方にオススメできる？
・高音が出ない
・音痴をどう治したら良いか分からない
・Youtubeや本でボイトレやってみるが、正解の声を出せているか分からない