【初級17】顎3種・声帯(“ん”の声)・首振りの練習

今回からは初級13~16で練習した顎のレッスンに首を追加して、初級としては顎の仕上げの練習をしていきます。

顎3種・声帯(“ん”の声)・首振りの練習方法

指示棒を持っている
先生
首をゆっくり左右に振り続けた状態でかつ、以下のパターンの状態で鼻から「ん」と声を出していきましょう!
パターン1:通常時の開き具合のままの、軽く口を開けた状態
パターン2:1からアゴを真下におろした、口が縦長に開いた状態
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態でやっていきましょう。
指示棒を持っている
先生
これらの3パターンのアゴの形それぞれで、グー・チョキ・パーの声を正確に出し分けれるか練習していきましょう。
疑問に思っている
生徒
パーツを足すと頭が混乱してきますね。。
励ましている様子
先生
最初は混乱してきますが、徐々に慣れてきますので、最初出来なくても全く気にする必要はないですよ~
マイクを持っている
先生
更に難易度を上げたい人は、上の前歯の咬合面に当てたまま離れないようにしてGCPの出し分け練習を行ってみてください!
考えている
先生
余裕があれはインカメラなどで、自分の顎の状態や首が本当に振れているか(声を出しているときに振り幅が狭くなっていないかなど)も確認してみてください。
聞いている
生徒
首が振れているかは採点基準に入っていないんですか?
グッドサインを出している
先生
2023/8時点では入っていませんが、今後追加実装することは考えてますよ!