今回からは初級13~16で練習した顎のレッスンに首を追加して、初級としては顎の仕上げの練習をしていきます。
顎3種・声帯(“ん”の声)・首振りの練習方法

首をゆっくり左右に振り続けた状態でかつ、以下のパターンの状態で鼻から「ん」と声を出していきましょう!
パターン1:通常時の開き具合のままの、軽く口を開けた状態
パターン2:1からアゴを真下におろした、口が縦長に開いた状態
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態でやっていきましょう。
パターン1:通常時の開き具合のままの、軽く口を開けた状態
パターン2:1からアゴを真下におろした、口が縦長に開いた状態
パターン3:1から顎を前に突き出し、口の形がしゃくれている状態
※声を出す際は、舌先を下の歯の裏へと添えた状態でやっていきましょう。

これらの3パターンのアゴの形それぞれで、グー・チョキ・パーの声を正確に出し分けれるか練習していきましょう。
※見本のグーの声
※見本のパーの声
※見本のチョキの声

パーツを足すと頭が混乱してきますね。。

最初は混乱してきますが、徐々に慣れてきますので、最初出来なくても全く気にする必要はないですよ~

更に難易度を上げたい人は、上の前歯の咬合面に当てたまま離れないようにしてGCPの出し分け練習を行ってみてください!

余裕があれはインカメラなどで、自分の顎の状態や首が本当に振れているか(声を出しているときに振り幅が狭くなっていないかなど)も確認してみてください。

首が振れているかは採点基準に入っていないんですか?

2023/8時点では入っていませんが、今後追加実装することは考えてますよ!